さて今回はマッサージやボディケア、もみほぐしを上手になりたいと思っている方に少しでもヒントになればと思いまとめました。
ボディケアやもみほぐしを上手になるためにはどうすればよいか?
- 体のことを勉強する
- 勉強会に参加する
- 指を強くする
- 力を強くする
- 声かけをする
- 辛い部分を聞く等…
と、いろいろありますが、すべてに共通することがあります。それは。。。。
あと、ひと手間が大切
この一言に尽きます。
例えば、あなたが施術中にお客さんが咳払いをしたとします。
それに対してあなたはどのようなアクションをしますか?
下に例を示していきます。
1.何もしない。
これはよくないですね。咳払いをする時は何か問題があるときと思う方が無難です。
本当にただの咳払いのときもありますが、ただの咳払いと決め付けてしまうのは問題があります。
もし、ただの咳払いだとしても、そのタイミングにあわせて施術の強さの確認をすれば何も問題はありません。
むしろ、マメに聞くことでお客さんから要望を言いやすい空気を作ることができます。
なので、何もしないという選択はだめですね。
2.広い質問の大丈夫ですか?と聞く
この『大丈夫ですか?』はとても便利な言葉で、施術中にお客さんから何か信号が発信されたときは、この言葉をいっておけばとりあえず対応できます。
普通であればこれで十分ですが、うまい人は何が違うかというと、お客さんが思っている不安を先回りして対応します。
そうする為にはこれにもう一手間加えます。
もしかしたら、痛いのかもしれない。という推測をします。そこで、痛くないですかと聞きます。
3.痛くないですか?と聞く
ざっくり聞くのであれば、大丈夫ですか?が正解です。
ですが、(施術者が)押さえている部分に(お客さんが)力を入れている感じがしたり、我慢している感じがするのであれば、痛くないですか?の方がひと手間かかっているといえます。
さらに、もう一手間加えてみます。
痛くないですか?という言葉にはボディケアをする上で2通りの意味が含まれています。その2通りの意味にならないようにする為に嫌な感じがありますかと聞きます。
4.嫌な感じがありますか?と聞く
2通りの意味について、ボディケアをしているとわかるのですが、お客さんの発する『痛い』には単純に『痛い』場合と『痛気持ちよい』という2通りの意味があるんですね。
つまり、痛いですか?と聞いた場合、お客さんから『痛い』と言われたら『痛いからやめて欲しい』『痛気持ちよいから続けて欲しい』という意味が含まれます。
その2通りの意味を明確に分けるためには、『嫌な感じがありますか?』という声かけがベストになります。
今あげた対応はあくまで一例です。
要は相手の反応をしっかりと掴み取って、その反応に適した声かけを心がける。というのが答えです。
お客さんはリラックスしに来ています。いちいち返事をするのも面倒です。
なので、できるだけ一言で終わらせることができるような声かけをするのがベストと考えます。
いま、声かけの場合のみで考えた場合です。
声かけ以外でも施術における強さや、押し方についても同じようなことがいえます。
例えば、お客さんに気を使わせないひと手間として、お客さんから『もう少し強くお願いします』という言葉を気軽に言えるような環境を整えるという事もあげることができます。
具体的にはどのようにするかというと、お客さんから『このスタッフはまだまだ余裕があるな』と思われるような押し方をする事がポイントです。
余裕がないと手が震えたり、持続圧ができなかったりするので、基礎体力をつけることで手の震えをとめます。
そうすれば、お客さんも気を使わずに『もう少し強くお願いします』という言葉を発することができる。
まとめ
すべては、あとひと手間を加えることができるかによって、より上手いかどうかが変わってきます。
そして、そのひと手間に気づくことができるのは、常に次のひと手間を考えている人が気づく事ができます。
次のひと手間を考える事で誰も気づけなかったひと手間に気づくことができればきっと誰よりも上手い施術者になっているでしょう。
お客さんの為といえばありきたりですが、すべては相手が喜んでくれるようにどの様にすればいいかを考えることが上手い人に共通していることです。
また、以前にもこんな記事をまとめましたのでもしよければ呼んでみてください↓
最後まで読んでくださってありがとう御座います!



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