今回の記事は腰痛の原因となる体の使い方を学んで、腰痛を改善する方法を身につけてもらう為の記事になります。
なおこの記事は、一般的に言われている腰の病気(脊柱管狭窄症や変形性腰椎症、椎間板ヘルニア等)のようなお医者さんに行って、明確な診断名がつくような腰痛についての話ではありません。
お医者さんに行くまでもないけど放っておいたら将来的には明確な腰の病気にまで発展してしまうような腰痛のお話です。
もっとわかりやすく言うとお医者さんに行って、『使いすぎです』とか『使い痛みです』と言われ、シップと痛み止めを処方されて今どうすればいいのかわからないといった方向けの記事です。
ちなみに↓の記事を読んでからこの記事を読んだ方がよりわかりやすいです。
読んで頂けました?
では、説明を始めていきます。
腰痛の原因を把握するためには自分の体がどう動いているかを、自分がわからないといけません。
なので、自分の体がどう動いているかを把握する方法をこれから説明していきます。
自分の体がどう動いているのかを把握する方法
まず、普通にリラックスして立ってください。
立った状態で腰の反っている感覚、丸まった感覚を覚える
次に、立ったままで腰を反らせてください。そらせる事ができましたか?
痛みが出ましたか?あまり無理はしないでくださいね。
次に腰を丸めてください。反るのとは逆にするイメージです。
痛みが出ましたか?あまり無理はしないでくださいね。
もう一度、腰を反らせてください。その位置感覚を覚えてください。
もう一度、腰を丸めてください。その位置感覚を覚えてください。
- 位置感覚
- 位置感覚とは通常の腰の位置、反った状態の腰の位置、丸めた状態の腰の位置の感覚です。
感覚でわかるという意味は、いつどんな姿勢をしていても、自分が今『腰がやや反っているな』とか、『腰が丸まっているな』というのをわかるようになるということです。 - 例えば、目を閉じた状態で、指を曲げてみてください。指がどのぐらい曲がっているか感覚でわかりませんか?
他にも鏡の前で目を閉じて腕を90度外に開いてみてください。その状態で目を開いてください。しっかり90度開いていますか?
しっかり90度開けていれば腕を開くという行為においては位置感覚の精度が高いといえます。
※位置感覚という言葉自体は僕の造語ですので、調べても無いか、別の意味での言葉がヒットすると思います。
腰が反っているか、丸まっているかどうかの位置感覚を覚えましたか?
今度は仰向けに寝てください。
あおむけの状態で腰の反っている感覚、丸まった感覚を覚える
寝るだけでいいですよ!リラックスしてくださいね。
背中と床がくっついている部分と離れている部分があると思います。
腰は床から離れていますか?
腰と床の間に手を入れてどのぐらい離れているか確認してください。
確認したら手は横に置いてください。痛みがあったら無理はしないでくださいね。
お尻は床にくっついていますよね?
では、仰向けで寝た状態で腰を反らせてください。腰だけ床から離していくイメージです。
腰と床の間に手を入れて、どのぐらい離れているか確認してください。さっきよりは離れていますか?
確認したら手は戻してください。
今度はそのまま(仰向けで寝た状態)で腰に丸みを出してください。
イメージは腰と床の距離を狭くするイメージです。腰と床がくっつくぐらい丸めるつもりで。
腰が床につきましたか?離れている人は腰と床の間に手を入れてどのぐらい離れているか確認してください。
確認したら手は戻してください。
今一連の流れで腰を動かしました。腰が反っているイメージ、丸みを帯びているイメージを感覚として覚えてください。
この感覚を普段生活しているときに『あ、今反っている』『あ、今丸みがある』とわかるようにしてください。
そして、自分が痛いなと思ったときに自分の腰が反っているのか、丸まっているのかをわかるようにしてください。
大体、反っている人の方が多いです。これでわからない方もいるにはいるのですが、少数ということと感覚としてつかみ辛いのでまず反っている、丸みがあるという状態をわかるようにしてください。
今わからなくても毎日やってみてください。
一週間ぐらいすると、『あ、こういうことか?』という感覚がつかめてくると思います。
反っている状態、丸みがある状態を自分でつかむことが出来たら自分の体の使い方を改善できるようになるまであともう少しです。
まずは自分の体の状態を把握することが大切です。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
次回は鍼灸師が腰痛に!対策と改善方法!の続きを書いていきます。(続きかけました。こちら→腰痛の原因は体の使い方にある~鍼灸師が腰痛に!対策と改善方法!(2)~
しばらくお待ちください。



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