さて、前回施術が単調になってしまうのはなぜか??というお話をさせてもらいました。それについて知りたい方はこちら→施術が単調になってしまうとお悩みのあなたへ
今回は作業になってしまっている方に向けたお話です。少しメンタル的な部分も話していくので、わかりにくくなってしまうかもしれません。
できるだけわかりやすくと思っているので、おつきあいください。
作業でもいいと思います。
いきなりですが僕は正直なところ作業でもいいと思っています。
スタッフに説明するときは作業というと嫌なイメージがあるのであまり作業といういい方はしませんが、正直お客さんの体の硬いところを柔らかくしていく作業だと思っています。
とはいっても、作業という言葉には以下のような意味合いを含んでいる方も多いのではないでしょうか?
- ただ流れに沿って押すだけになっている。
- 肩がつらいと言われれば肩を触るが、つらい部分を押すだけで楽しくない。
- これでは機械と何も変わらない
- もっとお客さんによっていろんな技を使い分けたい
どうでしょうか?こんな感じの意味合いを含んでいませんか?
では、これらの問題はどこから来るのかというと、はやく上手くなりたいという焦りから来ています。
おそらく、うまい人を見たときに自分の知らないようなことをやっていたりすると、自分もあんなことをやってみたいと思っているのではないでしょうか?
さらには、そんな技は習っていない。その技を教えてくれれば自分もうまくできるのに。
という事を思っていたり。
でも、そんな技を習っても一気に上手くなんてなりません。そんな技を習得していくうちに逆に遠回りをしてしまうことも多々あります。その理由についてはこのブログでも載せているのでご一読ください。→「この人、マッサージうまい!!」と思ってもらう為に
読んでいただけましたか?
上手くなるための一番の早道は『お客さんがどこを押してほしいと思っているか?』これを常に考えながら施術していくことです。
技を習ったとしても本当に『お客さんがその技をやってほしいと思っているか?』それを意識しなければお客さんは満足してくれませんし、上手くもなりません。
もっと言えば、お客さんの満足してくれたという実感がなければ施術自体も楽しくありません。
長続きしないでしょう。
それならば、押すだけなら誰でもできます。新人でもベテランでも。ベテランに負けないぐらいお客さんの押してほしいところを聞き出して一生懸命押してみればお客さんは必ず満足してくれます。
さらに、お客さんの押してほしいところを一生懸命探して押していれば疑問も出てきます。
疑問が出てくればどうするか?
調べればいいんです。
以前の記事(マッサージやボディケアのベテランはなぜうまいといわれるのか?(その5))でも説明させてもらいましたが知識を増やすことで、新しい工夫が生まれていきます。
そうすることでより早く上手くなるサイクルに乗ることが出来るでしょう。
上手くなるための早道はそれだけです。
下手に遠回りをしないように気を付けてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
上手くなりたい方はこちらも読んでくださいね!!


コメント
ひと押しひと押しの意味を考える。
おそらく、自分の場合、その場面でまだ押す強さや圧のかけ方などに気がいっているのかなと思いました。
そこをクリアすれば、余裕が出てきて意味を考えることができるのかなと。
大変参考になる記事をありがとうございました!スッキリです!
NRさん
コメントありがとうございます!!
お役に立ててよかったです。
この仕事は直接お客さんに喜んでもらえる、いい仕事だと思っています。
乗り越えるのが大変な壁もあると思いますが、これからも頑張ってください!!
わからないことがあればまたコメントください。
できる限り力になれたらと思います。