先日、マッサージベッドの表面が傷んできたなぁ。。。買い換えると1台につき4万円。。。うちは8台あるから32万円かぁ。。。
とかなり凹んでいたりーちです。
サロンの運営を始めて5年が経過しました。いつか買い替えでまた費用がかかるなぁと思っていたのですが、ついに来てしまいました。
でも、5年ですよ?まだたった5年。ちょっと待ってくださいね5年ごとにベッドを買い換えないといけないという事は。。。。
いやいや、絶対に無理でしょう。床のフロアマットも大分くたってきてるのに、5年ごとに100万単位で補修しなければならないの!?
いや絶対無理!
無理ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
という事で意外と簡単に補修ができました。
ちなみに僕はまったくのど素人です。別に、工作が得意だったとか、椅子を作っていたとか大工をしていたとかそんな事はありません。大学でて、鍼灸の専門学校に行って、鍼灸整骨院、整形外科、リラクゼーションサロンと転々とした後、自営に落ち着くといった感じで物作りに携わったことなんて一切ありません。
なので、皆さんにも簡単に出来ると思います。(手を怪我してはこの仕事が出来ないので、売り上げや利益に余裕のある人はベッドの買い替えをお勧めいたします。)
ただ、実は、ベッドの張替えは1年半ほど前に既に終わらせてしまっていて、製作過程が撮れなかったので、今回は椅子の張替えをお知らせしようと思っています。張替え自体の要領は一緒です。(…しかし、さっきは5年といっていましたが、ベッドに関しては3年半で買い替えって。。。。)
さて、早速準備するものから。
補修開始
必要になるもの
- 傷んだ椅子
- 生地(合皮)・・・・・ホームセンターで1000円もかからないと思います。大き目を買えばもっと安く済みます数百円程度でいけると思います。僕は、ベッドの補修で生地が余っていたので、その生地を使いました。
- タッカー・・・・・ホームセンターで2000円弱でした。(百均にも売っているみたいなので一度調べてみてください。)
- タッカー針・・・・・これも、ホームセンターで数百円です。
- はさみ
- カッター
- ボールペン
椅子が1台しかない、ベッドも1台だけという方はメリットがほとんど無いと思います。むしろ、買い換えたほうがいいと思います。
工程
- 生地の準備
- 張り付け
- 手直し
主にこの3工程になります。
では、早速はじめていきます。
生地の準備
まず、生地の裏面を上にして広げます。ここに印をつけるので、裏面を上にしてくださいね!!
椅子が置けたら、今度は生地を巻いてどの辺りでカットするかを見ていきます。
生地が裏面に完全に回らないといけないので、少し余分をとっておいて下さい。この椅子の場合は厚みがあるので、椅子よりも15cmぐらい大き目のサイズになりました。
そこで、ボールペンで薄めに印をつけていきます。
(画像を取り忘れたので、画像はありません。すいません)
ざっくりでいいです。
その印に沿ってカットしていきます。
こんな感じで。
これで生地の準備完了です。
張り付け
さて、サクサク行きますね。
対角線上にタッカーで留めていきます。これは仮留めと思ってください。後からペンチで抜いていくので、とりあえずタッカーの使い方になれるつもりで打ってみてください。
やや中心よりに打つと後で本留めがしやすいので、中心よりに打ってください。
タッカーをはじめて使うときはドキドキしますよね。しっかり押さえてグラつかない様にして、レバーをグッと握ります。勢いが結構あるので、気をつけてくださいね。怪我をしてしまっては大変なので。
もし不安な方は、タッカー使い方で検索してみるのもいいと思います。
まず1箇所目どこでもいいです。引っ張りすぎるとずれるので注意してくださいね。
対角線上に。仮留めなので気軽に行きましょう。
仮留めはやや中央よりに留めたほうがいいです。
対角線上に4箇所留めました。
次に4箇所の間を少しづつ留めていきます。コツは生地を椅子の淵から中心に向かって引っ張りながら留めるといいと思います。留めていけば少しづつ感覚がわかってくると思うので、頑張ってくださいね。
どんどん、留めていきます。
生地をいすの中心に向かうように引っ張りながらどんどん、
どんどん。
針が上手く入らないとか、いまいちしわが綺麗にならないところは、針を抜いてもう一度チャレンジすることも出来ます。針を抜くにはラジオペンチが便利ですが、普通のペンチでも気合で抜けます。
仮留めが邪魔なところも出てくると思います。出てきても、出来るだけ淵のしわを伸ばそうとしながら生地を中心に向かって引っ張りながら留めてください。
さて、とりあえず張り終りました。
この段階で結構きれいと思いません?
こんな感じでしわもありますが、上の画像を見てもらえれば、以前の破れた椅子よりずっとましだと思いますね!!
裏面はこんな感じ。生地がだいぶ余っているのがわかると思います。この位余らせた方が初めはやり易いのじゃないかなと思っています。
これでとりあえず張り付けは完了です。
手直し
さて、裏の余った生地を処理して、仮留めのやりにくかった部分を処理していきます。
手に気をつけてくださいね!この仕事は手が命なので、出来れば危険なことを避けていきたい所ですが、お金がかかることを考えると頑張っちゃいます。でも、絶対手を怪我しないよう注意しながら処理してくださいね!!
どんどん切ります。
仮留めのところは針をペンチで取ります。仮留めは本留めをやりづらくしわが入っている場合が多いので、針を抜いてもう一度生地を引っ張りながら張っていきます。
さらにどんどん切ります。すこしづつ完成に近づいてきました。
完成です。
終わりに
今回は椅子の補修をしました。椅子自体は安いものだと3,000円弱で買えると思います。その為、たいしたメリットを感じられないと思いますが、ベッドの補修を考えれば相当のコストダウンになります。
しかも、うちの場合は8台のベッドがあるので、本当に買い替えは難しいです。シーツをかけてごまかすという方法も考えました。が、雰囲気や衛生面を考えると、あのレザー感、清掃のやり易さなど複合的に考えたところやはり張替えが一番いいと思いました。
中のクッション性もまだまだ現役です。これを捨てるのは本当にもったいないと感じた上での今回の張替えです。
売り上げも利益も余裕があるという方はこの方法はオススメしません。
怪我をするのは本当にこの仕事をする人にとって命取りと考えているからです。補修をするか、買い換えるかをしっかり考えた上で実施してください。
ちなみに、今回使用した合皮の生地はこちらで購入しました!!
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こちらの生地は伸縮性が少ないので以前ベッドを補修する際には結構苦労しました。が、伸縮性のある生地もあるので、ベッドの張替えをするという方はこちらの生地をお勧めします!!
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