リラクゼーションサロンのフランチャイズって大丈夫???と思ってしまいます。
実は以前、知り合いが所属していたお店もフランチャイズ契約したために無駄なお金を出費することになって結局閉店してしまい、裁判を考えていました。
その知り合いの話を聞くたびに
「いやいやいやいや、そこにお金を使っちゃだめでしょう!!!」
「いや、絶対無駄!!そんな事しても仕事量が増えるだけで効果がほとんどないよ!!!」
と思うような感じで、1年もたたないうちにお店を閉めてしまいました。
そのときの問題点としては、技術研修に費用がかかりすぎる点、集客・顧客管理にお金をかけすぎている点が明らかに無駄だと感じました。
もちろん、優良なフランチャイズの会社もあるのでしょうが、その時は本当に悪質だなぁと感じたので業界にいるからこそわかる運営のポイントを伝えさせてもらえたらと思います。
実際にフランチャイズを契約する前にこの記事がもう一度熟考するツールになればと思います。
ぜひ一度じっくり考えてみてください。
はじめに
まず、リラクゼーション業界にいる側からの意見として、リラクゼーションサロンの運営をするうえで次の3点を押さえなければならないと考えます。
- 利益の確保
- 経費の適切な使用
- 売上げの確保
- 技術の問題
- スタッフの管理
では、利益の確保から説明していきたいと思います。
利益の確保
利益の確保をするための方法として大きく2点あります。
経費を適切に使用する方法と売上げを確保する方法ですね。
フランチャイズ契約をしようと思っている方に向けて書こうと思っているので、技術うんぬんよりもまずはお金の問題のほうが気になるということで、お金の話からしていきます。
実際フランチャイズを行っている会社のプランから説明するのが一番わかり易いと思うので、以下実際のホームページを参考に説明しますね。
あと、運営費で利益が出ないことにはそもそも参入する必要性自体が無くなるので、運営費を見ていきます。
経費の適切な使用
A社の場合
フランチャイズ運営をしているA社の中で例として挙げていたお店の情報も載っていたのでそれをもとに話していきます。
- ☆月間売上
¥3,133,000 - 家賃
¥200,000 - 水道光熱費
¥80,000 - ☆ロイヤリティ
¥250,640 - ☆人件費
¥1,785,810 - 備品代
¥0 - ☆予約システム利用料
¥12,000 - 通信費
¥10,000 - 雑費
¥10,000 - ☆広告宣伝費
¥100,000 - 月間諸経費合計
¥2,498,450 - 純利益
¥684,550
上記赤字の部分が僕が疑問に思う部分です。
最も気になるのが月間売上です。
みもふたも無いですが、こんなに行きません。
僕の運営方法が悪いんだといわれればそれまででしょうが、この業界15年いるといろいろあって売上げがどのぐらいが妥当かわかるんですね。それについてはブログを読んでいただければわかっていくのでじっくり読んでみてください。
月間売上げについて
例として挙げているお店の規模はそのホームページの情報によるとベッド8床みたいです。
となると、大型店舗ではありますがありふれた感じの店舗ですね。
僕が最も多く働いたことのあるお店の規模です。大体銭湯の中に入っている店舗ばかり行っていたので基本立地はよかったです。
その数ある店舗の中でも最も立地がよくお客さんが放っておいてもどんどん来るお店がありました。
その店舗が一番売上げがよく、当時60分6000円の時代です。500万程度を上げる事ができていました。
このお店はどんどんお客さんが来るので、その店舗のベッド8台をフル稼働させていました。
ベッドフル稼働、60分6000円で月間売上500万円です。
このフランチャイズのお店では60分3000円以下の値段で運営しているみたいです。
なので、60分6000円の値段で500万の売上げを上げていたお店が60分3000円になったとしてもせいぜい250万にしかなりません。
立地はめちゃくちゃ良くてです。それでも世界は広いです。仮に313万の売上げが上がったとしましょう。
そのお店はきわめて優良なお店です。一般的な売上のお店ではありません。
しかも、売上げに関する問題はこれだけではないです。
売上げがこれだけ上がるということはスタッフの人数が増えるということです。
スタッフの人数が増えれば増えるほど管理がとても重要でとても大変になってきます。
これについては後のスタッフ管理についてにつながって来るので、そのときに説明させてもらいます。
以前の記事にスタッフ管理の大変さを記事にした事があるのでそちらも読んでみてください。
このスタッフ管理の記事は既にお店を開業している人向けに書いているので、一般向けではないかもしれませんが、どんな課題があるのかな?という程度で見てもらえたらいいと思います。
売上からみる求人の時期とスタッフ満足度向上⇒スタッフ定着率向上(1)
長くなるので、続きは次回に。
途中ですがまとめ
今回、いろいろと調べていくことで「いやいや、これはひどいなぁ・・・。」と思うことが多々ありました。
コンビニ業界もかなりきついとか、親会社のやり方が汚いという話を聞きますが、リラクゼーション業界もフランチャイズとなるとかなりきついと思います。次回は以下の話をしていきます。
- ☆ロイヤリティ ¥250,640
- ☆人件費 ¥1,785,810
- ☆予約システム利用料 ¥12,000
- ☆広告宣伝費 ¥100,000
最後まで読んでいただきありがとう御座います。



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